巫女姉妹の日本一周11日目は鹿児島
日本一周11日目。
前日に長崎→佐賀→熊本→鹿児島と大移動をしてすごく疲れていたので、この日活動を始めたのはなんと午後1時!寝すぎや!
まずはお腹が減っていたので、鹿児島のご当地グルメを求め天文館通りにやってきました。


ひとまず通りにあったパネルに顔を出しておきました。
鹿児島グルメを堪能
1つめの鹿児島グルメは揚立屋さんのさつま揚げ!

さつまいも入りと、レンコン入りのを1つずつ。
こちらのお店は無添加にこだわっていて、減塩・甘さ控えめのさつま揚げです。素材の味が感じられて美味しかったです。
そして次はガッツリ食べに黒豚料理 あぢもりさんへ。
鹿児島といえば黒豚!

「ロースカツランチ」と、しゃぶしゃぶとチーズを十二単衣のように重ねて揚げた「十二単衣チーズランチ」を頼んでみました。
金箔が載っていて豪華!なのにこのランチセット1100円ってめっちゃ安い!

黒豚が甘くてめっちゃくちゃ美味しかったです。チーズと相性良すぎ。これはいくらでもいける。
このお店は一番しゃぶしゃぶが有名のようでした。次はしゃぶしゃぶ食べたいです。
そしてデザートも食べなければ。

これまた鹿児島で有名な白くまアイス。

なんだか懐かしい味がするアイスですよね。
いろんなフルーツがのっていて見た目も可愛いです♪

アイスを買った後は…
とにかくダッシュ。

実は今から行きたいところがあるのですが、午後4時30分で閉まってしまうのです。
ここから車で1時間ちょっとかかるとこやのに、もう今は午後2時30分。
予定立てるのへたか。
とにかく白くまアイスを片手に天文館通りを爆走しました。
タツノオトシゴハウス
なんとかかんとか目的地がある海沿いまでやってきました。
車を停めて歩きます。もう日が沈みそう。

やってきたのは…タツノオトシゴハウス!

日本で唯一のタツノオトシゴ観光養殖場で、さまざまな種類のタツノオトシゴを見ることができます。

本物をこんなにしっかり見るの初めてかも。
動きがゆーっくりでめちゃめちゃ癒されます。

しっぽ?のところをどこかに巻きつけるのが好きみたい。
建物の中にはタツノオトシゴの不思議な生態についての説明書きがたくさんありました。
へぇータツノオトシゴって魚の仲間なのか!
へぇータツノオトシゴってオスが子供を産むのか!
などなど、へぇーが止まりません。

ここにはタツノオトシゴだけじゃなく、ニモで有名なカクレクマノミもいました。
(集合体恐怖症の方は注意↓)

おお、ちょっと多すぎる…
この魚は2、3匹くらいがちょうどいいかもしれませんね…
そしてここにはなんと、タツノオトシゴの神社もありました。


タツノオトシゴは幸運のシンボルだともいわれています。
それは龍の化身だと信じられていることや、つがいになると一生を添い遂げることなど、いろんな理由があるそうです。

タツノオトシゴの絵馬がずらり。恋愛の願い事をすると良さそうです!
そしてここにも顔出しパネル。

なんかもう妹が顔出しパネルのプロや。そういう仕事で雇ってもらい。
海岸沿いでプチハイキング
タツノオトシゴハウスを出ると、近くに7つの砂浜を巡るハイキングコースがあったのでちょっと行ってみることに。

木や草が生い茂っている道で、なかなかこれは大変かもしれないぞ。
まず1つめの浜につきました。多分、垣瀬浜だと思う。多分。
夕方だし寒いからか、私たち以外誰も人がいないです。
なんか無人島に来たような気分になりました。

さらに進みます。道沿いに咲く黄色い花が可愛いです。

次に着いたのがイノコ浜です。多分。
7つある砂浜のうち、どれがどれか全然わからん。
そしてここはさらに無人島感がすごいですよ。


とりあえず黄昏れてみました。
フラフラと歩いていると、すごいものを発見してしまいました。

誰かが住もうとしていた形跡!
え、ここ本当に無人島なんじゃ…
わかった。
大嵐にあった船が沈没して、そこに乗っていた人が奇跡的にこの浜について、ここを無人島と勘違いしてちょっと頑張って住もうと思ったけど、しばらくしたら普通に人がいることに気づいて助けてもらった。
その形跡なんじゃないでしょうか?(妄想すごい)
プチハイキングの後は砂楽で砂むし体験。

撮影は禁止だったので中の様子の写真はないのですが、ここめちゃくちゃよかったです。
砂をかけてもらうと体がじんわり芯からあったまって最高でした。
これはハマりそう。でもハマろうにも三重県でできるとこないか…
こんな感じで今日の旅はおしまいです。
明日もまだまだ鹿児島を観光!
それではまた!
ブログランキングに参加中。
私の無人島の妄想に賛同してくれた方はポチッとお願いします(笑)
YouTubeもよろしくお願いします↓