出雲大社で食べ歩き
出雲そばを堪能しましたが、まーだまだ食べ足りないので、食べ歩きスタート!
出雲そばのお店から大通りに向かって歩いていると、雰囲気のあるお店を発見。老舗感がすごいです。
「俵屋」は創業 明治31年とのこと。やはり歴史のあるお店でした。
「俵まんじゅう」は名前の通り俵の形をしています。
中は白餡でやさしい甘さのお饅頭でした。
そして出雲大社の「一の鳥居」と「二の鳥居」の間の大通りには、たくさんのお店がずらーっと並んでいます。
まずインスタで気になっていたお店「福乃和」へ。
丸みが可愛い「おふく焼き」。
福をもたらすと言われている、ふぐをイメージしているそう。
しっとり生地とたっぷりの餡子が美味しかったです。
…こんな感じのキャラクター、マリオにいませんでしたっけ?
通りを歩いていると「出雲そばおやき」という気になる看板が!
これは食べるしかないです。
どれも気になりましたが、金山寺みそ味にしてみました。
中にはみその他にコリっとしたお漬物が入っていて(多分)日本らしい食べ物がギュッと詰まったおやきでした。
このおやきを買った「EBINOYA」には、おしゃれなパッケージの海老せんべいが何十種類も。
お土産ってパッケージの可愛さ大事ですよね。
まあ今買っても1ヶ月後とかしか渡せないので、買いませんけど…
日本一周ってお土産を買うタイミングが難しいです。
どんどん買っちゃったら、さすがに車でも荷物が増えて邪魔になっちゃうし、でもまた来る場所とも限らないから買わないと後悔するかもしれないし。
さてさて、甘いものを食べたら塩系のものが食べたくなるし、塩系のものを食べたら甘いものが食べたくなるのが人間というもの。
今日食べたものを整理すると
出雲そば(塩)→ 俵まんじゅう(甘)→ おふく焼き(甘)→ おやき(塩)
ときているので、次は甘いのターンです。(一度塩のターンを飛ばしているのは触れないでください)
「Izumo Brewing Co. TAISHA」の「”温”芋パフェ」
あったかいお芋とアイスが一緒になったパフェ。
これ、すごい美味しかったです。お芋もほくほくで甘かった。
夜ご飯(塩系)へのパスも完璧です!
伊勢神宮の食べ歩きも良かったけど、出雲大社にも美味しいものがたくさんで大満足でした。
稲佐の浜の夕日が美しすぎる
食べ歩きを終えて、稲佐の浜へ。
夕日がものすごく美しいです。
日本でこんな綺麗な夕日が見れるんですね…
私は東南アジアあたりの夕日が綺麗で好きなんですけど、ここの夕日もとっても綺麗でびっくりしました。
実は私は海外が好きすぎて、これまで30か国くらい旅したことがあるんですけど、逆に日本のことってよく知らないのかもと最近感じています。
まだ日本一周が始まって5日だけど、すでに「こんな素敵なところが日本にもあったんだ」って何度も思いました。
これからもっともっと日本のことが知れると思うと、楽しみです。
さて、稲佐の浜は、日本神話で国譲りが行われた場所。
また旧暦の10月10日に出雲大社に集まる全国の神々が、この浜から上陸するとも伝えられています。
そんな神聖な浜に、何やら書き始めました。
そのうち消えるだろうから、神様も許してくれるでしょう。(笑)
またいつか、夕日を見に戻ってきたい場所です。
島根のお土産の人気NO1は?
全ての都道府県で人気NO1のお土産を買って食べる企画!
島根はなんでしょうか…?
「道の駅 大社」で人気No1を店員さんに聞いてみると…
こちらでした!
「俵まんじゅう」
これさっき食べたやつやーん!
こんなに有名なものとは知らず、たまたま見つけて食べてました。(笑)
でも今思えば、あの只者じゃない感じの店構え。有名じゃないわけがないですね。
甘すぎず誰でも美味しく食べられるお饅頭です。島根に来たらぜひ!
こんな感じで、島根の旅はおしまいです。
次はお隣の山口県!と言いたいところですが、色々あって別の県へ。
それでは、また〜
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