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出雲大社と稲佐の浜、訪れる順番は?ご利益のある御砂を持ち帰る方法を紹介

縁結びで有名な出雲大社と、そのすぐ近くにある国譲り神話で知られている稲佐の浜

皆さんは、どちらを先に訪れた方がよいのかご存知でしょうか?

実は、訪れる順番を間違えてしまうと、少し残念なことになってしまいます。

ぜひこの記事で順番を知ってから出雲大社へお参りに行ってくださいね。

出雲大社と稲佐の浜、訪れる順番は?

出雲大社と稲佐の浜、どちらを先に訪れた方がよいのかというと…

ずばり、稲佐の浜です!

どうして稲佐の浜を先に訪れた方がいいのか説明していきますね。

出雲大社にある素鵞社で御砂をいただくため

出雲大社のご祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)ですが、その父神である素戔嗚尊(すさのおのみこと)がご本殿の裏にある素鵞社(そがのやしろ)で祀られています。

素鵞社の社殿の床縁下にはご利益のある御砂が置いてあり、持ち帰ることができます。

しかし、この砂はただ持ち帰るだけではダメなんです。

先に稲佐の浜で砂を採ってきて、それを素鵞社に供えすると、代わりに置いてある御砂をいただくことができます。

では次に、稲佐の浜と出雲大社でそれぞれすることを説明します。

稲佐の浜ですること

まずは稲佐の浜へ行きましょう!

車の場合、稲佐の浜の前に無料の駐車場があります。(25台)

しかし人気の観光スポットのため、混んでいて満車になっている場合もあります。

稲佐の浜は出雲大社から歩いて15分ほどの場所にあるので、時間がある人は出雲大社の駐車場に停めてから、浜まで歩いて行くのもいいかと思います。

そして稲佐の浜に着いたら、まずは弁天島に祀られている豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)へお参りしましょう。

お参りした後に、浜の砂をいただきましょう。

小さなビニール袋スコップがあれば便利です。

砂を採った後は、マナーとして、砂浜にできた穴を平らに戻していってくださいね!

出雲大社ですること

砂を採ってきたら、出雲大社へ行きましょう!

車の場合は、出雲大社の勢溜の大鳥居に一番近い無料駐車場「かめやま広場駐車場」が便利です。(100台)

先にも言いましたが、砂は出雲大社のご本殿の裏にある素鵞社でいただくことができます。

しかし、素鵞社へ向かう前に、まずは拝殿にて参拝をしましょう。

出雲大社での参拝作法は、他の神社での「二礼二拍手一礼」とは違い、「二礼四拍手一礼」です。間違えないようお参りしてくださいね。

参拝が終わったら、本殿をぐるりとまわった真後ろにある素鵞社へ。

こちらでも「二礼四拍手一礼」の作法でお参りしてください。

参拝したら、社殿の左右の床縁下に砂が入った木箱があるので、採ってきた砂を入れて、もとから置いてある御砂をいただいて下さい。

そして御砂をいただいた後はそのまま帰るのではなく、ぜひ社殿の裏側にまわってみて下さい。

素鵞社の後ろには八雲山という霊山があり、その山の岩肌に触れることができます。

触れると霊山のパワーをいただくことができると言われているので、ぜひ触れて帰って下さいね!

持ち帰った御砂はどうする?

最後に持ち帰った御砂の使い方についてですが、出雲大社のHPにはこのように書かれています。

この御社殿の床縁下の御砂をいただき帰って御守としたり、また屋敷の土地、あるいは田畑に撒き清めて神様のご加護をいただくという信仰が古くからあります。(出雲大社HPより)

一般的に言われている具体的な方法としては、

  • 家(戸建)→敷地の四隅に砂を置く
  • 家(マンション)→部屋の四隅に砂を置く
  • 田畑→砂を撒く

その他、お守りとして持ち歩くとご利益があるようです。

おまけ:稲佐の浜の夕日

夕方まで時間があるという人は、ぜひ夕暮れ時に稲佐の浜を再び訪れてください。

稲佐の浜は夕日の絶景地としても有名で、日本海へ沈む美しい夕日を見ることができます。

古来より、出雲は日が沈む聖地とされ、人々は夕日を神聖なものと捉えていたようです。

日が沈むにつれ、どんどん表情を変える美しい景色を、ぜひゆっくり堪能して帰って下さいね。

まとめ:出雲大社と稲佐の浜を訪れる順番

ご利益のある御砂をいただくためには、稲佐の浜→出雲大社の順番で訪れて下さい。

しかしさらにおすすめの順番としては…

稲佐の浜:砂を採る

出雲大社:素鵞社で砂をお供えし、御砂をいただく

稲佐の浜:夕日を見る

時間に余裕があるという人は、美しい夕日を見るために再度、稲佐の浜を訪れてくださいね!

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