伊勢神宮お参り後はおかげ横丁&おはらい町で食べ歩きをしよう!
伊勢神宮お参りの後は、伊勢の美味しいものをたくさん食べて帰りたいですよね!
しかし伊勢神宮の内宮近くにある「おかげ横丁」と「おはらい町」には美味しそうなお店が数え切れないほど並んでいて、どこで何を食べたらいいか迷ってしまいます。
そこでここでは、伊勢神宮に来たら絶対食べておきたい定番グルメを6つ厳選してご紹介します。
おかげ横丁で食べたい定番グルメ
まずは大きな招き猫が入り口で出迎えてくれる「おかげ横丁」で食べたい定番グルメを紹介します!
伊勢うどん(ふくすけ)
おかげ横丁に入るとすぐ左側に見えてくる”ふくすけ”
こちらでは伊勢名物の伊勢うどんを食べることができます。
【伊勢うどん 510円】
柔らかくて太い麺とたまり醤油に出汁を合わせた黒いタレが特徴です。
味は一見とても濃そうに思いますが、意外とあっさりしていて食べやすい。クセになる味です。
麺がとにかく柔らかいので、子供からお年寄りの方まで誰でも美味しく食べられます!
赤福餅(赤福本店)
続いて紹介するのが、創業300年の歴史をもつ”赤福”の赤福餅。
赤福餅はお土産としても有名ですが、ここでは出来立てを食べることができるので必ず立ち寄って食べたいグルメです。
【盆(赤福餅2つ) 220円】
出来立ての赤福餅は、お餅がとろとろで感動するほど美味しい。お餅を包むあんこは程よい甘さです。
赤福餅の独特な形は、伊勢神宮に流れる五十鈴川のせせらぎをかたどっているそう。
お参りの際に見た清らかな五十鈴川を思い出しながら食べるのもいいかもしれませんね!
コロッケ(豚捨)
次におすすめなのが、明治42年創業の精肉店”豚捨”で食べることができるコロッケ。
【コロッケ 100円】
行列ができる超人気コロッケです。
衣はサクサクで、中はお肉とジャガイモの甘さがなんとも言えない美味しさ!さすが精肉店のコロッケです。
店の奥には座敷があり、牛丼や牛鍋などのお食事を楽しむこともできます。
横丁焼(横丁焼の店)
おかげ横丁のちょうど真ん中あたりにある”横丁焼の店”
ここでは恵比寿大黒をかたどった縁起の良い横丁焼を食べることができます。
【横丁焼 160円】
はちみつ入りの香ばしい生地の中に粒あんが入った鯛焼きのような焼き菓子です。
1つが結構大きくて食べ応えもあり、あんこたっぷりなので、甘いもの好きにはたまらない。
また季節限定で、さつまいも餡が楽しめる”横丁焼 いもあん”もあります。こちらもとっても美味しいのでタイミングが合えばぜひ食べてみてください!
おはらい町で食べたい定番グルメ
続いては、伊勢神宮の宇治橋から五十鈴川沿いにさまざまなお店が並ぶ「おはらい町」で食べたい定番グルメを紹介します。
ぷりんソフト(山村みるくがっこう)
伊勢で長年愛され続けている山村乳業が開いた、学校風の可愛いらしいお店”山村みるくがっこう”
こちらでぜひ食べたいのがぷりんソフトです。
【ぷりんソフト 400円】
コクと甘みのある牛乳と新鮮な卵を使ったプリンの上に、自家製ソフトクリームがたっぷりトッピングされたスイーツです。
プリンもソフトクリームもとても濃厚で、一緒に食べると口いっぱいに幸せが広がります。
また店内には小学校のような椅子や机が置いてあったりと、とっても懐かしい気持ちに!
上を見上げると牛乳瓶で作った照明があったりと、おしゃれで可愛い店内も楽しんでくださいね。
カタナからあげ(カラアゲ鶏萬商店)
最後に紹介するのは”カラアゲ鶏萬商店”で食べられる、とってもジューシーでユニークなカタナからあげ。
【カタナからあげ 500円】
ボリューミーな唐揚げが4つ串に刺さった、カタナ風の唐揚げ棒。
1つ1つの唐揚げが大きくてすごくジューシー。これだけでお腹いっぱいになっちゃいます。
ハイボールなどのお酒も頼むことができるので、唐揚げと一緒にお酒を楽しむのもいいかもしれませんね!
まとめ
いかがでしたか?
今回は伊勢神宮の内宮近くにある「おかげ横丁」と「おはらい町」で食べ歩きたい定番グルメを6つ紹介しました。
ここで紹介した以外にも、おかげ横丁とおはらい町には魅力的な食べ物がたくさん。
伊勢神宮に来たら、ここでしか食べられない美味しいグルメをたっぷり満喫して帰ってくださいね!